習慣を続けるためのコツをドバッと12個ご紹介。
快感派に効く6のコツ
「楽しい」「嬉しい」「気持ちいい」などの
快感を感じるのが好きな人むきのコツ。
自分サービス
自分にちょっとしたサービスを用意することで
目の前にある困難を乗り越えられます。
別名「ニンジンぶら下げ作戦」
「頑張った自分にごほうびを」なんて言いますが
あれは消費を促されているだけ。
毎度毎度ごほうびが高級エステとかブランドバッグだと
パンクしてしまいます。
日常のケアでちょっとした潤いを自分に
サービスしてあげる方がよっぽど効果的。
例えば「いつもよりワンランクアップした茶葉で
紅茶を飲む」とか
「無農薬のフルーツを使ったおやつを食べる」とか。
チヤホヤされ作戦
周りから褒められる環境を作ります。
例えば資格試験に合格するとか、
営業成績を上げて表象されるとか、
SNSで目標を宣言して実行するとか。
自分の応援団を周りに作ることが大事。
ゲーム式
ゲームのように目標達成までの道のりを
RPG化してみます。
最近はHabiticaってアプリにハマってます。
To Doを設定してクリアするごとに経験値が増え
装備やHPなどがレベルアップしていくゲーム。
自分がドラクエの主人公になったみたいで面白いです。
なりきり
憧れのあの人になりきります。
「あの人なら、こんなときどうするか？」
常にあの人になったつもりで行動することで、
怠惰な自分とおさらばできるかも。
プチ儀式
自分がやる気になれるきっかけを作って
儀式化します。
例えば「コーヒーを飲む」とか
「ハチマキを巻く」とか。
この動作を行うと自分にカツが入る動作を
あらかじめインプットしておきます。
バッターボックスに入る前にイチローもやってましたね。
悪魔払い
障害になっている邪魔者を取り除きます。
例えば仕事に集中したいのにスマホが気になるなら
通知をオフにしたり、フライトモードにしてみたり。
ダイエットしたいなら、そもそもお菓子を
家に常備しないだけで、だいぶすんなり痩せられます。
誘惑されるストレスがなくなるのですっごく楽に
物事が続くようになります。
リスク回避派が効く6つのコツ
「締め切り」「恥」「罰」を避けたいなど
危機感により作用するコツです。
ソロバン式
お金を投資することによって
途中でやめると損をする環境を作ります。
・ジムに入る
・自習室を借りる
・資格スクールに通う
入会金・カード発行手数料・月額費などがかかると
安易に途中で投げ出さなくなります。
損得感情で動くのもときには大事。
みんちゃれ
こちらの記事にも書いた習慣仲間の有効活用です。
自分一人だと続かなくても、同じ習慣を目指す仲間がいることで
刺激され、自分を甘やかさなくなります。
宣言
家族や友達、SNSなどに目標を宣言することで
自分を追い詰めることができます。
切羽詰まった人間は強い。
あとに引けない状況ができるとやるしかなくなります。
罰ゲーム
宣言にさらにプラスαしたコツ。
・次のTOEICで850行かなかったらご飯おごる
・今月末までに3kg痩せなかったら、SNSで裸体をさらす
など。
恐ろしい罰ゲームを用意することで
言い訳も甘えも撃退できます。
ゴール設定
ゴールを明確に達成すると
より目標に貪欲になれます。
このときのゴール設定は
途中で測定ができて、期限があるもの
であるとベスト。
・今月末までに本を3冊読む
・今週中にブログを2本書く
など。
ドM化
自分でドMになれる人はそれを継続してください。
どうしても自分に甘くなっちゃうって場合は
ズバリ他人を巻き込む。
他人とした約束ってなかなか破れず強制力が働きます。
「今日は飲み会があるから絶対仕事終わらせなきゃ」
「みんなで待ち合わせて走る約束だから絶対行かなきゃ」とか。
他人を巻き込むことによって習慣が続けられます。
- 必ずどれか使える！（まずはいい茶葉あたりから）
