年収1億円の起業家からマンツーマン指導してもらった6つのマインド

年収1億円の起業家からタダでマンツーマン指導してもらった6つのマインド憧れていた年収1億円の人がオフ会を開くということで
かなり個性的な自己紹介を送ったところ、
なんと応募数100件以上の中から選ばれ
マンツーマンでお食事することができました。

ちなみに向こうは私のことを男性だと思っていたので
性的に有利だったわけではありません。

自己紹介の書き方はまた別に記事にします。

今回は年収1億の彼から学んだマインドをシェアします。
やれそうなところから、ぜひ取り入れてみてください。

エイエイオー。

まずは小さく試す

経験が浅い人ほど、ちょっとうまくいったことに
一点集中してしまう傾向が強いそうです。

まずは大ダメージを受けない程度に小さく試してみる。
それでOKならがっつり賭ける！

この流れは鉄板とのこと。

今手がけている商品もサイトは自分たちで
とりあえず作って、軌道に乗ってきたので
1億円ブッ込んだそうです。

反対に、絶対売れるであろうと確信していた
サービスは全く鳴かず飛ばず。
サイトも気合いを入れて外注したので
赤字なんだとか。

プロ中のプロでもこんなミスはあるので
肝に命じまくりたい。

スタートダッシュは全力

一番大事なのはスタート時。
なんでもスタート時が一番熱があります。

例えばジムに入会した日とか
本を買った直後とか。

あれだけ燃えたぎっていた情熱も
時間が経てば何処へやら。

ジムは初日に張り切り過ぎず、
「ちょっと物足りないな」と
思うくらいでやめるのがベスト。

本も買ったらすぐ、なんなら家に帰る前に
喫茶店に入って読みましょう。

彼も事業を立ち上げてすぐは
18時間ぶっ続けで作業したそうです。

最初の勢いのまま爆走するのが大事。

客に頼る

商品に自信がなかったり、
どうすればもっと売れるか煮詰まったり、
そんなときは直接お客さんに聞いてみましょう。

自分では良いと思っていた商品が
実はそんなに求められていなかったことは
本当によくあるそうです。

メルマガで意見を求めたり
twitterでアンケートを取ったりして
客の意見を取り入れながら、より刺さる商品に改良すると
売り上げが劇的に上がるとのこと。

商品を全部自分で作る必要はない。
客と一緒に作ればいい。

交渉は実績を作ってから

何事も最初は実績がありません。

新しい健康食品を手掛けたとき、
商品の製造元にかなりぼったくられたようです。

交渉しようにしても、相手は聞く耳を持ってくれず、
他の製造所も同じくそっけない態度だったとのこと。

仕方がないのでしばらくは不利な条件で
契約していたようです。

ある程度売れてきたので再度交渉してみると
すんなり要望が通ったとか。

聞く耳持たずの他の製造所からも
「うちで作らせてください」と
向こうからオファーがあったそうです。

何者でもない段階であーだこーだ言っても通じない。
モノ申すのは結果を作った後で。

損切りの大切さ

うまくいくと思っていた事業が
予想より調子が良くない。

人も金も時間もつぎ込んでいるのに
結果が出ない。

せっかくここまできたんだからもうちょっと・・・と
普通の人は考えそうですが、彼は違います。

これ以上投資しても無駄だと思う事業からは
どれだけ潔く早く撤退できるかがキモだそうです。

これは事業だけに関わらず、「人」にも当てはまり
この人とはうまくいかないと感じたら
さっさとおさらばするそうです。

損切りが一番大事かも

ってこっそり教えてくれました。

成りあがった後は強い

自分でイチから成功した人は本当に強い。

もしアイディアを盗まれたり、
とんでもない災害が起こったとしても
また仕組みを作れるので怖くない。

一番良いのはやっぱり自分に投資すること。
身なりが大事な時期は、バッグや靴に。
それ以外のときは環境や頭脳に。

番外編：驚くほどオーラがない

とにかく驚くほどにオーラがなかった。
いい意味で自然体。

会うまではガチガチに緊張して、
いろんな会話のパターンをシミレーションしていたのに
会った瞬間に一気に脱力しました。
それくらい威圧感が全くなくて、とても穏やか。

たまにブイブイ系の人もいるけど
そんな人ほど中身がカスカスだったので
成功者とは案外素朴なのかも。

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