クロージングは営業の中で、最も大事。
今回は、そんなあなたでも大丈夫。
2種類のクロージング方法を使い分けるだけで、
今までより確実にクロージングすることができるようになります。
決め手は男性ホルモン
指の長さはなんと、母親の胎内にいたときにさらされた
男性ホルモンの量によって決まると科学的に証明されているそうです。
男性はほぼ男性脳で、女性はほぼ女性脳です。
もちろん少数派ですが、男性だけど女性脳、女性だけど男性脳の人もいます。
だからガツガツしているのでしょう。
最初に見るべきカラダの部分
まず、担当者の指をチェックします。
薬指が人差し指より長ければ男性脳(A)
薬指が人差し指より短い、もしくは同じくらいなら女性脳(B&C)
・数学、卓球、パズル、ルービックキューブなど、立体空間を捉えるのが得意
・パートナーに忠実である可能性が低い(性的乱行を好む)
・(女性の場合、女性を好きになる可能性が高い)
・記憶力が良く、物事を覚える仕事に優れている
・不安症やうつ病になる可能性が高い
・結婚する可能性が高い
男性脳の担当者は、こちらがいくらオススメしても
なかなか契約してくれません。
オススメされたものではなく、自分で選びたいからです。
これが女性脳の場合だと違います。
こんな感じです。
男性脳は最後の最後の決定は自分でしたいと考えます。
女性脳は最後まで専門家の意見を尊重します。
良い・悪いではなく、これだけ違いがあるということ。
なので相手が男性脳の場合はいくつかプランを提示しますが、
最後は自ら選んだように仕向けます。
女性脳の場合は、自分が専門家として
これがいいと思ったプランを自信を持ってプッシュします。
買い物の例を出すとさらに分かりやすいはず。
父と家電量販店にPCを見に行ったとき
まず、最初の店では愚かな店員がやらかしました。
こちらオフィスが全て入っておりましてこの価格!
最初から選択肢もなくゴリ押しです。
女性脳の人には通用するスタイルですが、
男性脳の人は「自分で選びたい」と思っています。
案の定、父は「ちょっと検討します」と言って
さっさとその店を立ち去りました。
二件目の店では、一通り店内を物色した後、
男性脳の相手には必ず決めたのは俺だ!
と思わせてください。
母と家電量販店に洗濯機を見に行ったとき
(私の場合は店員から何かオススメされたら
「利幅が大きいんかな」とか「在庫持て余しとるんかな」とか
考えてしまいますが。。。)
生活でも使える男性脳の扱い方
あなたが男性(男性脳)に何かお願いしたいときは
「ゴミを出しといてくれる?」
「洗濯物干すのお願いして良い?」
と質問型にすること。
すると「(まぁたまには手伝うか)・・・いいよ」
と承諾してくれやすいです。
一回自分で考えて決めたから。
これが
「ゴミ出しといて」
「洗濯物お願い」とかだと
相手から決められたことなので、
もしかしたらやってくれないかもしれない。
「やらされてる」より「(自分で決めて)やってやってる」って
思わせるのがコツですね。
- 初対面の相手はまず薬指をチェック(指輪じゃないよ)
- 男性脳か女性脳かでクロージングの仕方を変える
- 男性脳には選ばせる、女性脳には激プッシュ
すごく興味深いです^_^
明日、機会があるのでちょっと見てみます!
リンダさん
だいぶ遅くなりましたが、コメントありがとうございます!
クロージングの結果はどうでした?
うまくいってますように・・・!!