それはドラマの見過ぎです。
営業トップにいるのはいつも芯はあるけど、やさしい女性でした。
気が強くなくても、いやむしろ気が強くないほうが女性営業としては向いている。
そんな根拠をお伝えします。
営業女性って気が強くなくてもできる
実際私も気が強そうに見られますが、マイペースなだけです。
周りにいるスーパーウーマン達もハキハキしてるけど、気が強いわけではありません。
営業やってみたいけど、うまくなじめるか不安って場合も安心してください。
売れてる営業女子こそ気配りできてやさしい人がほとんどです。
気が強くないは武器になります。
気が強そうに見える営業女性は損する
まだまだ男性の多いビジネス社会。
気が強そうに見られると尻込みされたり、かわいげがないと思われて、損をすることの方が多いです。
せっかく(?)女に生まれたわけですから、最大限利用しましょう。
新規営業活動は特に女性の方が警戒されにくく、有利です。
新規開拓のランキング上位はいつも女性営業でした。
営業女性って気が強そうと言われたことがあっても大丈夫
聞き上手になってみてください。
自分が話すのは1〜2割くらいにして、あとは全部相手にしゃべらせましょう。
話を熱心に聞いてくれるあなたのことを「気が強そう」とは思わなくなります。
目指すは相談相手。
メイクでもどうにかなる
アイラインバッチリ、リップくっきりなんてメイクかっこいいですよね。
ただ、男性から見ると恐いみたい。
仕事中は女子アナのようなメイクで、自分が好きなメイクは休日にでも。
気が強くても、営業で揉まれて丸くなる
完全なる偏見ですが、看護や保育、福祉世界の女性って気が強いらしいですね。
命に直面していると母性本能が発揮されまくって、「守らなきゃ」って気持ちと共にピリピリしちゃうのかもしれません。
営業は数字には直面してますが、人の命には直面しておらず。
いろんな人と関わる中で、柔軟な対応や気配りが求められ、尖っていた人もどんどん丸くなります。
女性は特に、衝突してもいいことはないと思っています。
ズルいとはわかっていますが、笑顔でいれば許されることも多いです。
意地を張らず、ゴーイングマイウェイで楽しむのがうまくいくコツかもしれないよ。
営業女性は気が強くなくていいけど、○○は必須
なにはともあれ数字の世界。
「ノルマ達成できず悔しい」
「あいつに負けるなんてありえん」
くらいの負けず嫌いさは必要です。
サバサバ感が気が強く思われることもあるかもしれません。
そんな場合は、ちょぴっとだけゆっくり話してみるとなおよし。
話し方についてはこの本がおすすめ。
特に耳で聴くオーディブルは、映画のような没入感があります。
今なら無料お試し実施中。
女性の営業の世界って怖そう。