営業1000万プレーヤーってこんな人！

私の周りにいる、営業のフルコミッション制で手取り1000万を超えている人たちを分析してみました。

今回の業種は、保険とアフィリエイトの対面販売セールスマン。
営業1000万プレーヤーは何が違うのか?!
明日からすぐ実践できます。

合言葉はTTP(徹底的にパクる)

営業1000万プレーヤーの特徴

営業1000万プレーヤー【保険営業マンの特徴】

彼はある外資系保険会社の営業マンで、日本でもかなり優秀。
毎年表彰され、海外旅行に招待されている。

物腰が柔らかい

顧客に対してはもちろんですが、
部下に対しても全然偉ぶっておらず、とことん謙虚。
穏やかな微笑みを絶やさず、学生にも敬語。

【プチアクション】
→丁寧な言葉を心がける
→口角を常に上げておく

細部に至るまで清潔感あふれる

髪型や服装、爪や靴まで手入れが行き届いており、
こだわりのあるものを大切に手入れしながら使っている様子が分かる。
モノを大切に扱っている人は、自分のことも大切に扱ってくれそうな気がする。

とんでもなく高級なものを使う必要はない。
それよりも手入れしていることが大事。
モノを雑に扱う人は、生き方も雑。

→ホットペッパービューティーで男性用ネイルサロンに行ってみる
→週末に30分だけ、自分で靴を磨いてみる

どちらかといえば無口

ガツガツタイプではありません。
話をじっくり聴き、言葉を慎重に選んで発言するので、
言葉数は少なくても重みがどっしりあります。

【プチアクション】
→私のtwitterでここぞの一言を学んでみる

小さいことでも有言実行

「お客様に合ったプランを送ります」と言われても
だいたい送ってきませんが、彼は違います。
必ず提案書を送ってきます。しかも当日中に。
小さな約束でも確実に守ることで、信用を積み重ねています。

【プチアクション】
→いつか約束した小さなことを実行してみる
→「今度飲み行きましょうよ」を実現させる

商品に心底惚れ込んでいる(ように見える)

自分が売る商品を熟知しており、もちろん本人もその保険に加入しており
この保険こそ世界一と思っている。

【プチアクション】
→自社商品のカタログを見直してみる

営業1000万プレーヤー【対面販売アフィリエイターの特徴】

A8ネットを知らない人に、fxの口座開設をさせたり、
エステのモニターや保険の相談などをさせて手数料を取るビジネス

仮説力が凄まじい

面談する人に合わせて、仮説を何パターンも考える。
こう言われたらこう切り返すなど、イメージトレーニングも欠かさない。
「この展開になるとこうなるだろう」
「この数値を改善すれば売り上げが2倍になるだろう」
常に仮説ありきで行動します。

【プチアクション】
→動画で仮説思考を磨く

会う前にできるだけ見込み客の情報を仕入れる

facebookはもちろん、知人にも声を掛けて、
相手の近況や今悩んでいることを聞き出します。
仕入れた情報で、一番ズドンとくる切り口を考えて提案する。

【プチアクション】
→キーパーソンがSNSを使っていないかチェックしてみる

カメレオンのように変幻自在

会う人が好むだろう外見にし、性格を変えることができる。
例えば会う人がおばちゃんの場合、
ちょっとやんちゃな性格を演じ、服装も若者っぽく見えるものを着る。
相手が男性の場合は、高めのスーツを着こなし、
礼儀を重んじている好青年になりきる。
化粧の力なしであそこまで化けられるのは見事。

【プチアクション】
→本屋で読んだことのない雑誌をパラ見して、モデルの服装をマネてみる

スピーチ力に長けている

塾の先生をしていたこともあって、話術に長けている。
聴衆を魅了するのがうまい。
ボディランゲージ・間の取り方など計算され尽くしていて完璧。

【プチアクション】
→日本語字幕付きのTEDでプレゼンを見てみる

姿勢がいい

猫背でないだけで、堂々として見えます。
パソコンやスマホの影響で世の中ますます猫背が進んでいるので
ちょっと姿勢がいいだけで目立ちます。

【プチアクション】
→姿勢が良くなる体操をやってみる

ポジティブ過ぎる

彼からネガティブな言葉を聞いたことがありません。
絶体絶命の状況でも
「ここから這い上がったら面白くね?!」といつも言っていました。

【プチアクション】
→ピンチなときのドMフレーズを考えてみる
例「いいね〜ヤバくなってきた笑」「キテるキテる！」

感情と営業の切り離しがうまい

契約がもらえなくても気持ちが動揺しない。
断った途端、態度が急変する営業マンっていますよね。
あれは最悪。
二度目のチャンスが来なくなります。
彼は断られても動じません。
「次の機会があればよろしく」とにこやかに立ち去るので、本当に次の機会がきます。

【プチアクション】
→自分の感情を説明してみる
「あ〜怒られた〜ヘコむ〜」ではなく
「私は怒られて、ヘコむという感情を抱いている」と説明すると、感情を客観的に捉えられるようになる

フットワークが軽い

基本的に断りません。
バカっぽい企画(12時間走り続けるとか)でも、ノリノリで参加してくれます。
参加自体が話のネタになるし、そこでできた人脈は強いらしいです。

【プチアクション】
→今度何かに誘われた時は、「行きます！」と即答してみる

営業1000万プレーヤー目指せるかチェック

• 上司の年収を聞いてみる
• 四季報をチェックする
• 転職サイトに登録してみる

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