私は営業のプロとして日本はもちろん、外資系でも働きました。
これまで営業が続かなくて自暴自棄になってても、大丈夫。
これを読めば解決します。
特に女性にはデリケートな【毛】についても。
営業が続かない理由：プロ意識が足りない
あなたは営業のプロです。
営業が続かない理由はプロ意識がないから。
なにも野球選手やその他一流の人だけがプロではないです。
お金をもらっているなら、あなたも立派にプロ。
当たり前なんだけど忘れがち。
プロなら
プロなら雨こそラッキーデー。
すごいプロにならなくていい
営業するにあたって、すごいプロになる必要はないです。
こんなブログを読んでいるのだから、本やセミナーでもたくさん勉強してきたかもしれません。
本に出てくる営業マンはみんな凄腕ばかり。
セミナーに行けば懇親会では肩書が立派な人らがゴロゴロ。
私なんて・・・ってへコまなくても大丈夫。
３年前の自分と比べてみてください。
３年前よりは明らかにいろんなことが簡単にできるようになったし、知識も経験も増えたはず。
３年前のあなたから見たら、今のあなたは、もうすでに十分にすごい人です。
営業を続けるにはどうしたらいいか
答えは営業を続けること。
ナゾナゾみたいな答えですが事実です。
誰にでも効くやる気スイッチなんてありません。
あるとしたら、それは動き続ける行動力です。
才能なんて必要ありません。
必要なのは、愚直に続けられる精神力です。
営業が続かないのは、続けられない言い訳ばかり探しているから。
悩んでもやる気を探しても、結果は出ません。
自己啓発本ばかり読んでてもダメ
すでに知識は十分あります。
どうしても本が読みたいなら、テクニック本は説得の心理技術とか営業の魔法で充分です。
大きな本屋に行ってプラプラしてみるのもオススメ。
直感でなにか買ってみましょう。
本屋に行くヒマがないなら、自己啓発書を読みあさるより、サクっと上の２冊でも読んでみてください。
営業が続かない女性
体力的に男性より不利
営業は長時間労働になりがち。
お客さんの都合次第で早朝やら深夜の打ち合わせもあります。
それに加えて
- ヒールの高い靴での移動
- 毎日の化粧
- 毎月の生理
など、女性は男性に比べて不利な条件が揃っています。
脚を快適に
ヒールで脚が痛いなら、走れるパンプスをゲットしてください。
旅行やデートのとき、ルンルンで新しい靴で出かけたら、靴ズレができて脚が痛くなった経験ありませんか？
せっかくの楽しい時間も、靴のせいで台無し。
それくらい靴で気分が左右されます。
快適なパンプスがあれば、あと１件行っちゃおうってなるかも。
時短には金をそそぐ
毎日の化粧は顔脱毛とアートメイクで時短。
アートメイク歴１０年、脱毛歴１８年ほど。
アートメイクしていると、すっごく朝の化粧時間が楽になります。
海もプールも温泉もジムも余裕。
最近は日焼け止めだけ塗って、どこでも出かけてます。
メリットだらけのアートメイクですが、ダウンタイムにお気をつけて。
ダウンタイムは当日よりも翌日の方が腫れます。
腫れるといっても泣いた後くらいにまぶたが赤くなる程度です。
化粧はしない方が良いので、週末に実行するとベター。
すっぴんが格上げされます。
顔の脱毛も激しくおすすめ。
エステより値段が高いけど医療脱毛の方が結果が出ます。
光の出力が桁違い。
生理痛を少しでもラクに
- あたたかいハーブティーを飲む
飲み物を飲むと、体全体の血流が増え、筋肉がリラックスします。
カモミール、ジンジャーティーだとなおよし。
生理痛を和らげるほかに、ストレス解消や不眠症の治療などの利点もあります。
- カフェインを抜きに
カフェインは血管を狭くします。
子宮を収縮させ、より痛さを感じるハメに。
生理痛はちょっとだけコーヒーやカフェインを我慢。
- アーモンドを食べる
他にも、ベリー、トマト、パイナップル、ジンジャー、葉物野菜、クルミなども炎症を抑えるのに役立ちます。
- 温湿布を貼る
筋肉がリラックスし、血流が改善され、緊張がやわらぎます。
私は夏でも使ってます。
女性営業が自分だけ
産休が取れたり、復帰できたり、先輩となるロールモデルがいないと、営業を続けることが難しい場合があります。
寿退社が当たり前なんて中小企業は今でもザラです。
自分が率先して、社内で新しい制度を認めさせるか、そんな気合いがない場合はもっと女性が活躍している会社に転職する方がいいです。
どうしても続けられないって場合は、辞めるのもひとつの手。
周りに相談するのもいいけど、誰も責任は取ってくれません。
辞めようとも続けようとも、最終的には自分の意志で決めることが大事です。
