世界中で大人気の最強のモーニングルーティンをご紹介。
マジメにすると1時間かかるけど、短縮すれば各項目1分ずつ、計6分でできちゃう!
営業マンの最強朝ルーティン:瞑想(めいそう)
瞑想と言っても難しく考えなくて大丈夫。
座って目をつぶるだけでOK。
呼吸に集中して、深〜く深〜く息を吸ったり吐いたりします。
営業マンの最強朝ルーティン:自己肯定
アファメーションなんて言われたりもします。
要するに自己暗示です。
目標を言葉に出します。
ここでポイントなのは、未来形を使ってはダメです。
悪い例
「私は金持ちになります」
これだと現在は貧乏ってことなのねと、脳が認識してしまいます。
ベストは「私は金持ちです」と完了形で唱えることですが、ちょっと違和感があるかも。
違和感があると、脳は敏感に察知してしまうので、進行形にしてみます。
「私はどんどん金持ちになっています」
これだと自分でも納得して、暗示しやすい。
営業マンの最強朝ルーティン:イメトレ
理想の自分をイメージします。
スポーツ選手も練習に取り入れているイメージトレーニングです。
ポイントは理想の自分になる途中の道のりもイメージすること。
理想を叶えるためにめちゃくちゃ頑張っている自分。
そのときの感情も一緒にイメージしてみてください。
営業マンの最強朝ルーティン:プチ運動
朝からあんまりガンバり過ぎると疲れます。
理想は20分ですが、そんなにできなくても問題ナシです。
その場で全力足上げ1分とか、腹筋1分とか、軽めのものにしときましょ。
心拍数を一気に上げて、目覚めるのが目的。
営業マンの最強朝ルーティン:ざっと読書
じっくり1冊読まなくてOK。
ざっと目を通す程度。
今日なにか自分の一日で生かせることはないかな?
って思考で読むと、短時間でも充分な情報を得られます。
営業マンの最強朝ルーティン:日記
昨日のまとめと今日の一日の流れを確認します。
私は去年の自分の思考も気になるので、5年日記を使ってます。
一日ごとにお題があるので、書くことないなぁってときも筆が進みます。
手書きをおすすめしますが、アプリの10年日記も使いやすいです。
音声入力もできて、画像も添付できるので便利です。
最強朝ルーティンを実行する早起きのコツ
スマホを寝室に持ち込まない
どうしても眠るまでヒマでヒマで・・・って場合はkindleを。
kindleは紙の読書にひたすら近づくように設計してあるので、目にやさしいです。
私もマンガ用kindleとマジメ系kindleの2台持ちで、寝室に持ち込むのはマジメ系の方のみ。
マンガを読んじゃうと、気持ちも高ぶるし続きが気になって眠れなくなります。
朝起きてからのちょっとした楽しみを用意しておく
例えばちょっとこだわったコーヒーとか、パン屋さんで買った美味しいクロワッサンとか。
楽しみな旅行の日って寝坊しませんよね?
自分へのご褒美を用意しておくと、起きるのが容易になります。
瞑想→自己肯定(アフォメーション)→イメトレまで終えたら、近場のカフェまで出かけるのも楽しい。
気軽な運動にもなって、その後の読書と日記も気分良く続けられます。
もっと詳しく知りたい場合は人生を変えるモーニングメソッドをどうぞ。
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