対面で会うことが難しくなってきたこのご時世。
在宅ワークに電話は欠かせません。
家にいながらでも売上をバカスカ上げられる
電話のかけ方を伝授します。
声のクオリティーを上げる
たっぷり息を吸う
英語がカッコよく聞こえるのは、
いっぱい息を吸って、腹から声を出しているから。
深く呼吸して話すと、声にも厚みが出ます。
浅い呼吸だと、口先だけで話しているように感じてしまい、迫力が出ません。
しっかり息を吸って、吸った息を全て使い切るように話してみてください。
グッと説得力の増す声質になれます。
作り笑いから始める
とにかく口角を上げて。
作り笑いでもノープロブレム。
笑顔で話すと、声が一気に明るくなります。
怒った顔で「こんにちは」
笑顔で「こんにちは」
声だけなのに、印象がガラリと変わります。
鏡を見ながら話すと、口角の下がりっぷりに気付けるのでおすすめ。
作り笑いを用意してから受話器を持ちましょう。
オードリー春日をイメージする
縮こまって猫背で電話していたら
自然と呼吸が浅くなります。
浅い呼吸だと薄っぺらい声になり、
相手にも自信の無さが伝わってしまいます。
オードリー春日のように、堂々と胸を開いて
姿勢良く電話してみてください。
驚くほどいい声が出ます。
自分の声に惚れちゃうかも。
相手の声量に勝つ
リーダーはどうやって決まるか知っていますか?
一番最初に発言した人
声の大きい人
が自然とリーダーと認識されます。
まずこちらから先に挨拶し、
相手より大きな声で話してください。
声が小さいと聞き取りにくく
それだけで相手のストレスになります。
会議中や電車の中で電話がかかってきたら
その場では出ないこと。
マナーうんぬんの前に、大きな声が出せず不利になるからです。
大きな声が出せる場所に移動してから、仕切り直しましょう。
第一声とシメは大げさに明るく
電話を掛けるときも受けるときも
「〇〇さん、こんにちは!」と元気よく第一声。
そして最後は「はい!失礼します!」のシメの明るさで
途中モメてたりしても必ず好印象を持たれます。
相手より先にガチャ切りするのは絶対NG。
電話が確実に切れた音を聞いてから、こちらも切りましょう。
シメは大切です。
プチマル秘電話テク
出る前から誰からの電話か分かっている場合は、
相手の名前を呼んでから出てみましょう。
「〇〇さん、こんにちは!」って感じです。
いつも「はい。▲▲(自分の名前)です」と
名乗ってばかりではもったいないです。
人は名前を呼ばれると嬉しいもの。
いつの間にか好感度が蓄積されてるはず。
会うとちゃんと話せるのに、電話やとシドロモドロ。